薬膳とは・・・


最近は健康ブームで、毎日いろんな情報がTVや雑誌であふれています。
豆乳・・・ワイン・・・寒天・・・ココアにキナコ、様々なサプリメントや水。
でも、本当に自分に合ったものをとっていますか?
同じものを食べても、ちっとも太らない人もいれば、すぐ身についちゃう人もいる。
情報に流されていませんか。現代の人は、足りないものを摂ることばかりに気をとられていて、
偏ったものを摂りすぎて、かえって身体に負担をかけているといわれます。
どんなに食事やサプリをに気をつかっても治らない体の不調。
原因はストレスや生活習慣など色々ありますが、「食」はとても大きな原因のひとつと言われています。
偏った食生活や、加工食品に含まれる化学調味料などの添加物が、
内臓に大きな負担をかけているのです。

このためにアレルギーや冷え性、肩こり、更年期障害、精神的な不安定など、
西洋医学ではなかなか治りにくい症状を訴える人も増えています。
サプリメントやいろんなもので足りないものを補うのではなく、 食事でバランスを取り、
身体の不調を改善するのが「薬膳」です。

どうして体の不調に薬膳が効果的なのでしょうか。
それは、体質・体調に合った性質の食べ物を摂取し、体のバランスを整えるからです。
すべての食材には性質があり、食べることでなんらかの作用を体に与えます。
こういう作用を積極的に利用するのが「薬膳」です。
例えば冬の風邪には身体を温めて冷えを改善しますが、
夏の風邪は身体の熱を取る様な食材をつかいます。
「薬膳」は、人それぞれの体質や体調、季節に合わせて食材や調理法を選びます。
毎日、口から入れて食べるものが体をつくり、健康をつくっていきます。
食べることで健康を維持するのですから、薬などと違って副作用があったり、
身体に負担をかけることもありません。
また、高い医療費や健康食品代を払う必要もなくなります。


一般的に、薬膳というと大将お勉強中の中医学(中国の医学)や漢方というイメージですが、
それだけではなく、私(ひろりん)が8年間学び続けるアーユルヴェーダ
(インドの伝統医学。南インドでのアーユルヴェーダ研修記もご覧ください)
でもやはり同じように薬膳を用います。例えばインドの家庭料理のカレーはお母さんが
家族の体調を管理して食材やスパイスの調合で身体を整えます。
南インド料理はヘルシーでおいしくって最近とても注目されています。
今ブームの韓国の宮廷料理でも、薬膳が基本ですね。
アジアやヨーロッパでも、ハーブやスパイスを沢山使いますが、
一つ一つに効能や効果があり、季節の食材とあわせることで身体を
整える役目があるのです。それもやはり「薬膳」なのです。
漢方薬を使うとか、薬くさいイメージがありますが、
「薬膳」は普通に昔から生活に根付いているものなんです。
日本でも、例えば焼き魚に大根おろしとか、刺身にワサビとか・・・
コレも毒消しで、立派な薬膳です。

「食べる」ことで身体の内側からキレイになる。
インスタントや冷凍食品、コンビニ弁当、自然ではないもの
人工的に調合された不自然で有害なものばかり、平気で
身体に取り入れていませんか?
冬だと言うのに、冷え性なのに、冷たい氷いっぱいの飲物飲んでませんか?
もう一度、「食ベる」ことを、そして自分自身を、生活を、見直してみましょう・・・



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